PPSメールマガジンvol.101「海外渡航にて・・・」 2023.07.14　#メールマガジン

こんにちは、
PPSの吉岩です。

コロナによる渡航制限も落ち着き、
私も以前の様に海外出張に行く回数が増えました。

先日はスペインに渡航する機会があり、
その際にカナリア諸島を訪れましたので、
今回はその時の現地写真をお届けします。

さて、欧州はインフレが問題となっていますが、
スペインは欧州全体でみれば、
比較的物価が落ち着いている国です。

カナリア諸島も例外ではなく、
現地の物価に関して言えば、
目を見張るほどの印象はありませんでした。



欧州のハワイとして親しまれているだけあり、
海と自然と青空が調和した非常に心地よい島です。

気候は半袖でないと暑く、
欧州というより南国を訪れた感覚もあります。



写真に映るこの目を惹く赤い建物は、
今回宿泊した「リッツカールトンアバマ」ホテルです。

印象が強く残るこのホテルは、
カナリア諸島の象徴とも呼ばれているとのことです。



ゴルフカーでの移動が必要なレベルの広い敷地には、
プールや休憩スペースが所々に設けられており、
ホテルのどの場所にいても、
情景を楽しむことができる工夫が施されていました。



また、島の外を船で回る機会もありましたので、
船での風景も載せておきます。



↓非常にワイルドな船員でした笑


途中、シャチがいると聞き写真を撮りましたが、
↓結果がこちらです（よく見るとヒレが写ってます笑）


カナリア諸島では、
他にも火山など様々観光スポットもあるのですが、
今回は回ることができず、
全てをお伝えできないのが残念でもあります。



短期間の滞在でしたが、
その間に過ごした時間は実に素晴らしく、
もし、リタイアして全てを忘れて生活をするなら…、
と考えるならまさに理想とも思える場所でした。


PPS.Llc代表　吉岩勇紀
海外旅行としてもおすすめですが、
一つ難点があるとすれば、
乗り継ぎを含め日本から約1日かかるという点です。

ですが、それだけに見合う価値が、
この島にはあると言えます。


…と言った形で、
今回はカナリア諸島についてお伝えしました。

普段とは違う毛色の内容となりましたが、
また合間を見てこんな形でお送りしたいと思います。

それではまた！



PPS.Llc代表　吉岩勇紀

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この記事は2023年7月7日配信のメールマガジンとなります。
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