口座開設やサポートに関する疑問など

よくあるご質問

海外口座開設やサポートに関する疑問、
よくあるご質問にお答えします

日本では海外口座の開設や海外への資産移動は一般的とは言えず、様々な心配や不安を持つ方も少なくありません。このページでは、海外口座に対する不安が少しでも解消できるよう、海外銀行口座や開設サポートについて、お客様からいただくご質問やご相談の内容をまとめました。

About Account Opening海外銀行口座開設について

海外銀行の口座開設の流れを教えてください。

海外銀行口座開設の流れをご覧ください。ご相談をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

口座開設の際に必要なものはありますか?

銀行や国により異なりますが、基本的に「パスポート」は必要です。その他、運転免許証や住民票、マイナンバーなどの提出を求められる場合があります。詳しくは一度お問い合わせください。

海外銀行口座はどのくらいの期間で開設できますか?

銀行により異なりますが、最短で3日〜2ヶ月ほどで開設が可能です。詳しくは一度お問い合わせください。
※状況により前後する場合があります。

日本にいながら海外銀行口座の開設はできますか?

郵送またはオンラインにて口座開設が可能な銀行もございます。弊社のサポート銀行ですと、プライベートバンクアクレダ銀行が日本より開設可能です。

開設の際、現地への渡航が必要な銀行はありますか?

弊社のサポート銀行ですと、HSBC銀行(香港)スタンダードチャータード銀行(香港)中国銀行(香港)シティバンク(香港)は現地への渡航が必要です。

海外銀行の口座開設のメリットは何ですか?

開設するメリットとして、外貨預金による日本円の資産価値変動リスクを分散できる点が挙げられます。また、日本の銀行に比べ金利が高い銀行も多く、リスクを回避しつつ、資産を増やしていく運用が可能となります。

海外銀行の口座開設のデメリットは何ですか?

日本から入出金を行う際に為替手数料が発生することや、預金時と出金時の為替レートにより損益が生じるというデメリットがございます。

海外の銀行の金利が高いのはなぜですか?

世界的に見ると、金利10%前後の高金利な海外銀行はありますが、すべての銀行が高金利なわけではありません。大手の海外銀行などは、日本よりも若干金利は高いですが、資産を移して定期預金を行うほどのメリットはありません。高金利の理由については、国の政策や銀行の運営方針など様々な理由があり一概には言えませんが、かつて高度経済成長期の日本で定期預金が10%を超えることがあったように、経済成長が著しい国などは高金利で定期預金を行う銀行も多い傾向にあります。

口座開設後はどのように運用すればいいですか?

開設した海外銀行口座から海外の金融商品を購入し運用することも可能ですが、弊社では預金利率の高い銀行へ預け資産を着実に増やしていく運用、日本から資産を移し外貨を持つことへのリスク分散を目的とした運用を推奨しております。詳しくはお金を減らさない資産形成をご覧ください。

法人でも海外口座は開設できますか?

弊社のサポート銀行ですと、アクレダ銀行は法人口座の開設も可能です。法人の登記国や事業内容により、開設可否や必要書類が異なりますので、詳しくは一度お問い合わせください。

アメリカの銀行口座は開設できますか?

申し訳ございませんが、アメリカの銀行口座の開設サポートは行なっておりません。しかし、弊社のサポート銀行はすべてUSドルでの預金が可能です。

ビットコインを海外銀行の口座へ送金できますか?

弊社のサポート銀行ですと、プライベートバンクはビットコインのお取り扱いがございます。詳しくは一度お問い合わせください。

About Private Bankプライベートバンクについて

口座開設の際に必要なものはありますか?

パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの)と住所証明書(運転免許証または住民票)が必要です。

口座開設にはどのくらいの期間がかかりますか?

最短で3〜7営業日ほどで口座開設が完了します。
※銀行の休日や祝日等と重なった場合、それ以上かかる場合があります。

口座開設費用はいくらかかりますか?

プライベートバンクの口座開設サポート費用は、165,000円(税込)です。

プライベートバンクは日本にいながら開設できますか?

プライベートバンクは、日本よりオンラインにて口座開設が可能です。

現地での開設ツアーやサポートは行なっていますか?

プライベートバンクはオンラインでの開設となりますので、現地での開設サポートは行なっておりません。

口座開設者の条件はありますか?

満18歳以上であれば口座開設が可能です。

定期預金の最低預金額はありますか?

定期預金の最低預金額は、100,000USドル(約1,500万円)です。
※日本円表記は為替レートにより異なります。

普通預金の最低預金額はありますか?

普通預金の最低預金額は、3,000USドル(約45万円)です。
※日本円表記は為替レートにより異なります。

定期預金の金利はどれくらいですか?

定期預金の金利は、預金額や預金年数により異なりますが4〜8%です。詳しくはお問い合わせください。

普通預金に金利はつきますか?

普通預金には金利はございません。

普通預金口座のみの開設は可能ですか?

こちらのプライベートバンクは定期預金がメインの銀行のため、普通預金口座のみの開設は出来かねます。

ビットコインを口座へ送金できますか?

こちらのプライベートバンクは直接ビットコインを口座へ送金できます。口座に着金した時点でUSドルに換金されます。

カードの発行は可能ですか?

デビットカードの発行が可能です。ATMでの出金やVISA加盟店での決済が可能です。

About Acleda Bankアクレダ銀行について

口座開設の際に必要なものはありますか?

パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの)が必要です。

口座開設にはどのくらいの期間がかかりますか?

約1〜2ヶ月ほどで口座開設が完了します。
※状況により前後する場合があります。

共同口座とは何ですか?

共同口座とは、ご家族などと一緒に1つの口座を開設できる口座です。最大で3名様まで共同名義で開設が可能です。

口座開設費用はいくらかかりますか?

アクレダ銀行の口座開設サポート費用は、個人口座が1,100USドル(約165,000円)、共同口座が1,300USドル(約195,000円)です。
※日本円表記は為替レートにより異なります。

口座開設サポート費用以外にかかる費用はありますか?

別途ご負担いただく費用として、公証人役場での認証費用(約15,000〜20,000円)、書類の郵送費用(約4,500円)が必要です。

アクレダ銀行は日本にいながら開設できますか?

アクレダ銀行は、日本より郵送にて口座開設が可能です。

現地での開設ツアーやサポートは行なっていますか?

アクレダ銀行は郵送での開設となりますので、現地での開設サポートは行なっておりません。

口座開設者の条件はありますか?

民族紛争地域、独立戦争地域、国際紛争地域の場合、口座開設ができない場合がございます。

定期預金の最低預金額はありますか?

定期預金の最低預金額は、500USドル(約75,000円)です。
※日本円表記は為替レートにより異なります。

普通預金の最低預金額はありますか?

普通預金の最低預金額は、10USドル(約1,500円)です。
※日本円表記は為替レートにより異なります。

定期預金の金利はどれくらいですか?

定期預金の金利は、定期預金の種類や預金年数により異なります。詳しくはアクレダ銀行の紹介ページをご覧ください。

普通預金に金利はつきますか?

普通預金の金利は、0.05〜1.00%です。

普通預金口座のみの開設は可能ですか?

普通預金口座のみの開設は可能です。

法人口座の開設は可能ですか?

法人口座の開設は可能です。法人の登記国や事業内容により、開設可否や必要書類が異なりますので、詳しくは一度お問い合わせください。

ビットコインを口座へ送金できますか?

アクレダ銀行はビットコインのお取り扱いはございません。

カードの発行は可能ですか?

デビットカードの発行が可能です。ATMでの出金や決済が可能で、4つのグレードよりお選びいただけます。詳しくはアクレダ銀行の紹介ページをご覧ください。

公証人役場での認証の代行をお願いしたいです。

申し訳ございませんが、認証作業の代行は行なっておりません。また、ご本人様にてお手続きしていただく必要があるため、委任状を伴う代理認証も出来かねます。

About Other Banksその他のサポート銀行について

JDB銀行は日本にいながら開設できますか?

JDB銀行と提携するグローバル電子マネー決済サービス「UNIVERSAL WALLET」からお申し込みを行うと、日本にいながらオンラインでJDB銀行の口座開設、ウォレットサービス、デビットカードまで、すべての申し込みが可能です。
※現在新規口座開設におけるサポートの受付を停止しております。

UNIVERSAL WALLETとは何ですか?

UNIVERSAL WALLETは、ラオス最大手銀行であるJDB銀行と提携するブロックチェーン技術を使用した暗号通貨ビットコインと、銀行口座に紐付いたデビットカードを融合した、グローバル電子マネー決済サービスです。

JDB銀行の普通預金の最低預金額はありますか?

普通預金の最低預金額は、300USドル(約45,000円)です。
※日本円表記は為替レートにより異なります。

JDB銀行の普通預金に金利はつきますか?

普通預金の金利は、1.5%です。

JDB銀行のカードの発行は可能ですか?

UNIVERSAL WALLETのデビットカードの発行が可能です。ATMでの出金やVISA加盟店での決済が可能です。

JDB銀行はビットコインを口座へ送金できますか?

UNIVERSAL WALLETの機能のひとつにビットコインウォレットがあります。ビットコインの送金や入出金、購入・売却、USドルへのエクスチェンジ(両替)が可能です。

すでにUNIVERSAL WALLETの口座を持っていますが、サポートは受けられますか?

マイページよりUNIVERSAL WALLETカスタマーサポートへお問い合わせください。

他社(個人)で開設したJDB銀行の口座を持っていますが、サポートは受けられますか?

開設後のアフターサポートは、弊社PPSを通して開設された方のみのご対応となります。他社(個人)で開設されたお客様に関しましては、弊社ではサポートいたしかねますのでご了承ください。
※お問い合わせ内容によっては、回答を控えさせていただく場合がございます。

HSBC銀行(香港)は日本にいながら開設できますか?

HSBC銀行(香港)の口座開設は、現地への渡航が必須のため日本からの開設は出来かねます。

HSBC銀行(香港)はマルチカレンシー口座ですか?

HSBC銀行(香港)の口座はマルチカレンシー口座です。USドルや香港ドル、ユーロ、日本円など複数の通貨を1つの口座で保有できます。

HSBC銀行(香港)にはインターネットバンキングはありますか?

HSBC銀行(香港)にはインターネットバンキングがございます。24時間両替や送金に対応しています。

HSBC銀行(香港)はスマートフォンに対応していますか?

スマートフォン向けアプリケーション HSBC Mobile Banking がございます。

HSBC銀行(香港)への入金方法を教えてください。

日本からのご入金の場合は、海外送金(日本から海外のご自身の口座)にてご入金ください。
香港でのご入金の場合は、銀行窓口もしくはATMよりご入金が可能です。

HSBC銀行(香港)への出金方法を教えてください。

日本を含む香港国外でのご出金は、銀聯(Union Pay)対応の金融機関のATMにて可能です。日本の場合、ゆうちょ銀行・三井住友銀行・イオン銀行・セブン銀行・その他コンビニATMなどでご利用いただけます。
香港でのご出金の場合は、銀行窓口もしくはATMよりご出金が可能です。

HSBC銀行(香港)のATMカードを利用する際に手数料はかかりますか?

日本国内で出金する場合は「ATM利用手数料」のみです。ATM利用手数料は、20HKドルで HKD Savings(香港ドル普通口座)より引き落とされます。
※日本での銀行支払い手数料や引き出し限度額などはご利用のATMにより異なります。

オウンバンクの新規口座開設が停止中と記載されていますが、いつ頃から再開しますか?

現時点でオウンバンクより受付再開のアナウンスは入っておりません。アナウンスがあり次第、ご案内いたします。

オウンバンクの新規口座開設はなぜ停止しているのですか?

フィリピン中央銀行(BSP)より、顧客確認(KYC)とアンチマネーロンダリング(AMLA)対策の強化が進められ、オウンバンク側も重ね重ね競技と交渉を続けましたが、新規口座開設の申込プロセスを見直しせざるを得ない状況とのことで、現在停止しております。

すでにオウンバンクの口座を持っていますが、サポートは受けられますか?

弊社PPSの口座開設サポートを利用されたお客様に関しましては、引き続きサポートを行ってまいりますのでご安心くださいませ。

About Our Support口座開設サポートについて

PPSのサポートについて具体的に教えてください。

PPSの口座開設サポートは、口座開設に関するご相談、お手続きのご案内、翻訳、口座開設後のアフターサポートを行っております。詳しくはお問い合わせください。

口座開設のサポート費用はいくらかかりますか?

銀行により異なりますが、日本円で約15万円前後です。詳しくは一度お問い合わせください。

口座開設の代行や送金の代行をお願いできますか?

弊社では口座開設の代行、送金の代行は致しかねますので、予めご理解いただきますようお願いいたします。
お手続き方法に関しましてはしっかりとサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

証券口座の開設サポートをお願いできますか?

申し訳ございませんが、弊社では証券口座の開設サポートは行なっておりません。

ホームページに記載の銀行以外で口座開設サポートをお願いできますか?

申し訳ございませんが、ホームページに記載の銀行以外の口座開設サポートは行なっておりません。

すでに保有している海外銀行口座のサポートは受けられますか?

アフターサポートに関しましては、弊社PPSの口座開設サポートを利用し開設されたお客様のみのご対応となります。他社(個人)にて開設された口座に関しましては、申し訳ございませんがサポートいたしかねます。

Other Questionsその他のよくあるご質問

海外預金で資産運用を検討していますが、こちらも相談できますか?

ご相談可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。お問い合わせいただいたのち、お電話、メール、オンライン等でご相談を承ります。

どの海外銀行を選べば良いかわかりません。

口座開設の条件(口座のご用途や運用額など)により、おすすめの銀行が異なってまいります。まずはお問い合わせより、ご希望の条件をお聞かせください。

高金利の銀行に資産を預けたいです。

弊社のサポート銀行ですと、プライベートバンクアクレダ銀行は金利も高く、資産の分散にもおすすめの銀行です。

どのくらい預けるのがおすすめですか?

海外預金の運用は、最低預金額さえ満たせば少額からスタートすることも可能です。しかし、為替手数料や金利の恩恵などの面も踏まえ、PPSでは余剰資金500万円以上での運用をおすすめしております。

口座が凍結することはありますか?

銀行により異なりますが、一定期間取引のない口座や最低預金額を下回った場合に口座が凍結されるケースがございます。
※定期預金口座を契約中の場合は凍結の心配はございません。

海外銀行口座開設ツアーに参加したいです。

弊社ではこれまで、大切な資産形成を行う現地にて金融機関の見学や資産運用の知識を学べる海外銀行口座開設ツアーを開催しておりましたが、現在はツアーの開催を終了しております。

海外銀行に預けた場合、日本の税金はかかりますか?

日本の税制では、海外で得た所得(預金利息や配当金など)は課税対象となりますので、確定申告が必要です。

海外銀行に預けた場合、海外の税金はかかりますか?

国により税制は異なりますが、アクレダ銀行(カンボジア)の場合ですと、得た利益に対して14%の源泉徴収税が発生します。
カンボジアのように、非居住者向けに源泉徴収税が課される場合、二重課税を防ぐため「外国税額控除」を活用することで、日本の所得税から差し引くことができます。

確定申告もサポートしてもらえますか?

申し訳ございませんが、弊社では申告等のサポートは行なっておりません。詳しくは税理士さん等へご相談いただきますようお願いいたします。

クレジットカードとデビットカードの違いは何ですか?

デビットカードは、カードの利用と同時にご自身の銀行口座から利用額が引き落とされるカードです。指定日に利用額が引き落とされる後払いのクレジットカードとは異なり、即時払いとなります。

銀行の資料などはありますか?

まずは一度お問い合わせください。お問い合わせいただいたのち、メールにて送付いたします。

PPSの営業時間を教えてください。

PPSの営業時間は、平日9:00 〜 17:00(土日祝を除く)です。

メールマガジンの登録をしたいです。

メールマガジン登録フォームよりご登録ください。新規取り扱い銀行のご案内や、ホームページでは掲載していない情報など、日々変わる金融情勢に対応した最先端の情報を配信しております。

メールマガジンの配信を停止するにはどうすればいいですか?

メールマガジン配信停止をご希望の方は、お手数ですがお問い合わせフォームより、下記の項目をご入力の上ご連絡ください。
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