
中華人民共和国四大銀行のひとつ
米ドル、香港ドル、ユーロ、豪ドルなど日本円を含む9種類の外貨預金が可能です。
諸外国の通貨に対し、人民元は今後値上がりしていく可能性が高く、切り上げが期待できます。
日本のいわゆるゼロ金利に比べて、圧倒的に高い金利が得られます。
海外送金・外貨預金・投資商品の購入など、インターネットバンキングでご利用が可能となります。
ATMカードは全世界の銀聯(UnionPay)マークがあるATMで現金の引き出しが可能です。
共同名義口座とは、1つの口座を2人で共有する口座のことを指します。日本にはない仕組みですが、海外では夫婦や親子で共同名義口座を開設することがあり、共同名義口座の主なメリットは、どちらかに不幸が起きた場合でも口座が凍結されることがなく、継続して口座を使うことができる点にあります。
中国銀行に定期預金をすることで、日本より高い金利を得ることができます。
※ 預ける通貨の種類により、金利の利率は変わります。
※ 2022年12月時点の弊社確認による利率です。
※ 詳しい人民元の定期預金金利は『公式サイト 人民元預金金利表』をご確認ください。
※ 詳しい外貨の定期預金金利は『公式サイト 外国為替預金金利』をご確認ください。
通常の預金口座のほかに、投資口座を開設すると、『香港株式』『米国株式』『債権』『ファンド』『金』など様々な投資商品を購入する事ができます。 投資商品は、ネットバンキング内もしくは店舗窓口での購入が可能です。
中国銀行の口座には3種類のタイプがあります。ご自身の資産運用状況に合わせて、口座の種類をお選びいただけます。
通常一般の方が開設される口座です。2019年より維持手数料が廃止になりました。
現地銀行で並ばず優先的な対応などの優遇があります。2019年より維持手数料が廃止になりました。
現地銀行で最優先の対応とサービスが受けられます。専門の資産運用チームより金融ニーズの広い範囲で最も優遇されたサポートが受けられます。
日本には口座維持手数料の仕組みはありませんが、海外では口座に対し維持手数料を設ける銀行がほとんどです。 中国銀行では開設した口座のグレードにより維持手数料が異なり、ウェルスマネージメント口座では、預金額の3ヶ月平均が100万香港ドルを下回ると、直近の口座維持手数として280香港ドルが預金から引き落とされます。3ヶ月平均の預入金額が最低預入金額を下回らなければ、維持手数料は無料となります。 ただし、ATMカードを作成せず通帳のみの開設の場合には、残金が400元(約7,845円)以下になると3ヶ月に一度3元(約58円)の追加手数料が必要となります。特に理由がない場合はATMカードも一緒に作成されることをおすすめいたします。
中国銀行の窓口では、5万元(約98万円)まで出金可能ですが、事前に中国銀行カスタマーサービスホットラインに予約の手続きを行えば、上限はありません。
口座に入金するには、銀行やゆうちょからの海外送金を利用します。海外送金は様式に沿って必要情報を書き込むと簡単にできますが、手数料や様式は銀行等によって異なる点と、口座や支店番号、印鑑、受け取り先の銀行、SWIFTCODEなどをお忘れない様にお手続きください。
印鑑
マイナンバー
本人確認書類
支店・口座番号
ご自身と送り先住所
ATMの場合
※ ATMにより操作が異なる場合があります。
1.ATMカードを入れる
2.ATM PINを入力
3.入金する口座を選択(普通か当座)
4.紙幣を入れる(最大30枚まで/硬貨は投入できません)
5.確認画面
6.明細書の有無を選択
7.カードを受け取る
窓口の場合
1.預け入れの旨を伝える
2.ATMカードかパスワードを掲示
3.口座の種類と預ける通貨を伝える
※ 口座のグレードと入金額により手数料が発生します
銀聯(UnionPay)に対応している金融機関ATMで出金ができます。 海外のATMで現金を引き出す場合、事前に引き出し限度額をインターネットバンキングで設定する必要があります。
ATMの場合
※ ATMにより操作が異なる場合があります。
1.ATMカードを入れる
2.ATM PINを入力
3.出金する口座を選択(普通か当座)
4.HKDを選択し、引き出し希望額を入力
5.確認画面
6.明細書の有無を選択
7.カードを受け取る
窓口の場合
1.引き出しの旨を伝える
2.ATMカードかパスワードを掲示
3.口座の種類と預ける通貨を伝える
※ 口座のグレードと入金額により手数料が発生します
インターネットバンキングをご利用になりますと『海外送金』『外貨預金』『投資商品の購入』など、どこにいても24時間便利に活用する事が可能です。インターネットバンキングは英語表記となっておりますが、簡単にご利用いただけます様、PPSでは操作方法もサポートしております。
香港ドル口座の残高分までご利用が可能です。日本円などでご入金されている場合は、インターネットバンキングで事前に香港ドルに両替しておく必要がございますのでご注意ください。ATM利用限度額は基本的にグレードがイージーで1日に20,000香港ドルまでの出金が可能です。 また、一度に高額出金があると悪用されていないか確認のためご本人確認の電話に出ない限り出金できないことがあります。
現在、PPSからの口座開設ツアーを一時停止しており、現地サポート会社との連携をもとに、現地での口座開設をご案内しております。そのため、口座開設にかかる日数や、サポート料金につきましては、現地の状況により変動しますため、開設をご希望の場合は、弊社まで一度ご相談頂きますようお願いいたします。
受付時間 9:00~18:00(土日祝は除く)
資産を守り増やしていくお手伝いをいたします