「円預金だけで本当に守れるのか?」
そんな問いかけを、
6月のメルマガでお届けしました。
今回はその続きとして、
“外貨設計”を考えるうえでの
大事な視点の持ち方をお伝えします。
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日本では今でも、「貯金しておけば安心」
という感覚が根強くあります。
でも、これは世界では
必ずしも“当たり前”ではありません。
たとえば...
・海外の預金利息は年2〜5%が一般的
(日本はいまだに0.001〜0.2%)
・米ドルやユーロは国際的な信頼通貨
(円は、長期で見ると価値が下落傾向)
・欧米では“資産運用”が生活の一部
(日本はまだまだ“預けっぱなし”が主流)
こうした違いを知ると、
自分の資産の置き方が、
“日本という枠の中だけ”だったと
気づく方も多いのではないでしょうか。
では、外貨で資産を持つ意味とは?
・円安時に、資産の円換算価値が上がる
・高金利通貨なら、利息による増加も期待できる
・日本の制度や市場に依存しない分散が可能
つまり──
「守る」ための外貨保有という考え方です。
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もちろん、注意点もあります。
・為替による変動リスク
・制度や税制の違い
・管理や
手続きへの“慣れ”が必要
ですが、それらを恐れて
「円だけ」に偏ることの方が、
いまの時代はリスクかもしれません。
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いきなり大きな金額を動かす必要はありません。
まずは「違いを知る」ことから。
そして、“ほんの少しだけ外に向けてみる”ことから。
それだけでも、
外貨を通じたリスク分散の可能性や、
視野の広がりを実感できるかもしれません。
今後も、実際の外貨に関する知識や
活用方法などもご紹介していきます。
それではまた。
PPS.Llc代表 吉岩 勇紀
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