こんにちは、
PPSの吉岩です。
最近の日本は、
実に不安なニュースが多く起きています。
そのひとつが、自宅への強盗事件です。
現在は関東を中心に被害が報告されていますが、
いずれは他の都市や地方でも発生するかもしれません。
強盗事件の増加は、
日本経済の不況や貧困化の影響とも言われており、
まさに日本の治安が悪化した状況と言えます。
こうした報道から、
防犯対策を気にかける方も増えたと思いますが、
特に気をつけたいのは現金の管理です。
日本は強盗の被害が少ないこともあり、
多くの方が家に現金を置くことに
抵抗を感じなかったと思います。
しかし、今はその常識が変わりつつあります。
強盗事件が増えている今、
タンス預金を多額に持っていれば、
全て奪われる可能性もあるわけです。
こうしたリスクから大切な資産を守るためにも、
資産の置き場所を今一度考えてみましょう。
まず、自宅の現金は第一の標的となるため、
多額の現金保管は見直す必要があります。
仮に家に置きたくても、
できる限り複数の場所に分けて
保管する必要があるでしょう。
また、自宅に不要な現金を置かず、
分散して保管することも対策になります。
置き場所の例
・銀行口座に預ける
・貸金庫を利用する
・金融商品に替える
資産の置き場所を分散させることによって、
仮に被害が起こった場合でも、
最小限の被害で済む可能性があります。
自宅での現金保管は、
いざという時に役立つ反面、
今のようにリスクが高まりつつある
状況下では新たな対策が重要です。
家庭が安心して過ごせる場所であり続けるために、
安全対策について見直してみるのはいかがでしょうか?
PPS.Llc代表 吉岩勇紀
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この記事は2024年11月15日配信のメールマガジンとなります。
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